祭壇について

 
宗旨宗派に応じて葬祭の設営をいたします。ご用意する各種葬具を用立てし、最期の送りの形にふさわしい飾付けや供花の手配などご利用いただけます。
 曹洞宗祭壇飾りでの進行
曹洞宗飾り
 日蓮宗飾りでの葬祭
日蓮宗飾り
 祭壇とは
葬祭に用いられる壇をいい、遺影写真や供物を飾り、故人を偲び供養します。直葬とは違い仏式葬儀の場合は、前に経机が置かれて、お坊さんが読経をします。かっては伝統的な白木祭壇が用いられ進行していましたが、近年では生花祭壇で執り行う葬祭が一般的となりました。生花祭壇は、どのような宗派の方でも頼むことができるのがメリットの一つとなっています。 

 本堂利用での葬儀
  
 仏式葬儀では
最新の基本的な飾り方は、参列の皆様がわかるように祭壇中央奥高く各宗派のご本尊又は名号軸を懸けるようにします。ご不明の点は、お問合せください。
  
  
 生花で飾ります
なかには造花を用いた花祭壇や供花など他社で今でも観かけますが、やはり生花を希望される人の方が圧倒的です。


 
  生花祭壇による寺院飾り
 焼香をする意味
焼香は、この世に釈迦が生まれた時以来、二千五百年も続けられてきたといわれます。発祥地のインドでは、焼香の本来の意味は体臭を消し心を清らかにするものとして用いられました。香はたくものだけではなく、塗香といって手や体に塗る香もあり、それによって心身を清めてから仏や尊者の前に出たわけです。日本では焼香によって仏前や霊前を清めるとか敬そんな心を捧げて供養するという意味あいで行われている様です。更には一同に集まって一人ずつ全員が香をたき、同じ悲しみを分かち合って故人の冥福を祈るともいえましょう。一般的には葬儀や告別式などの儀式進行には抹香(粉香)をたき、通夜や法事などには線香をあげることが多いようですが、通夜の時に線香と抹香の両方が置いてあったならば、個人で別々に礼拝するときは線香をあげ、行事が始まって僧侶の読経中に焼香する時には抹香をたくと思っていればよいでしょう。

 会館利用の施行
  
 供花・供物の並べ方
普通、近親者、仕事の関係者、友人、知人というように関係の深い順に棺に近い所から並べます。香典の包みは、祭壇に供えますが多いときはいくつかの山に分けて積むようにします。生花や菓子折りなどは、祭壇脇の左右に並べます。もともとは、生花も供物も香典と同じ意味あいのもので、いずれも故人の冥福を祈るために捧げるものです。贈るときに気をつけたいことは喪家の考え方で、辞退する場合もありますので事前に喪家に連絡をするようにします。生花は、近親者や故人とのつながりの深かった人が供えることが多いようです。花の色は白か淡い色が無難ですが故人が特に好んだ花があれば、それでまとめてよいでしょう。果物の供え物もよく用いられますが、かご詰めにし、白か黒のリボンをつけます。なお葬祭に供える場合には飾りつけに間に合うよう早めに届くようにします。